2025年7月、何かが起こるかも

インターネット上のみならず、世間で騒がれていた「私が見た未来」に書かれたとされる予言、2025年7月5日午前4時に、大災害がやってきて日本が滅びる、という話は、みごとにはずれた。

ただし、本当は、本に書かれている予言は、7月5日ではなく、本当は7月中すべてであった、ということだ。どうやらYouTuberたちが話題作りのために、誇張していたらしい。

だいたい、世界が滅亡する、という予言が当たったことは一度もない。あればもう、世界はないのだから当然である。

よくよく知らなかったのだが、この予言は、何も世界が滅亡するだとか、日本が滅亡する、などとは言っていなかったということで、そうすると、がぜん、予言が現実味を帯びてくる。

なぜなら、「世界」や「日本」の滅亡ではなく、単なるーー津波予言ーーだからだ。

このところの予言にある場所、地域における群発地震や、富士山近郊の沢口湖の水位低下、各地の原因不明の地番沈下などをみてみると、予言が当たるのではないかと思えてくる。

「天災は忘れた頃にやってくる」
といわれるとおり、もしかしたら、7月の終わり頃、29〜31日、もしくは8月1日に津波がやってくるのかもしれない。

ぼくは本気で心配してきているので、災害のための準備はすでに、すべて整えてある。